移民に対して問題となるのが主に下流階層の人々であると先日記事でみました。
医師移民などの医療破壊問題は別ですが、
移民の多くは低賃金で働く事が多く、もともと自国で生まれ低賃金で働く人が、
その分職を失うといった具合に打撃を受けるからだそうで。
とはいえ、自国愛がないだの他人事とか言われるでしょうが、
一種の自然淘汰の一種で、仕方が無いと私は思います。
そもそも自国者同士で職の牌を奪い合う事は、常に存在するからです。
例えは悪いですが、太陽光発電のメリットとオールガス発電で、
家庭エネルギーの牌を奪い合う企業と大差がなのではないでしょうか。